CSS新作！Lovefoxxデザイングッズも！

1. I LOVE YOU

お得意のニューレイブ風アレンジが光るエレクトロ・ダンス・ポップ！序盤からサビにかけての「I LOVE YOU」のコーラスが印象的ですが曲後半にかけての怒涛の盛り上がりはライブ映えします！

2. HITS ME LIKE A ROCK　【PRIMAL SCREAM ボビー・ギレスピー参加】

先行シングルとしてすでに公開され話題となっている1曲。ボビー・ギレスピーとラヴ・フォックスのユニゾンのヴォーカルがトロピカルなナンバーにとても良く馴染んでいます！この曲はすでにリミックスされトロピカル・パーティー・チューンになっており、フロアでもヘビロテの1曲になりそうです。

3. CITY GRRRL　【The Ssionのコーディ・クリチェロ参加】

スパニッシュ・ギターを導入したイントロから始まるキラー・チューン！「Hit Me Like A Rock」の次に切られるシングルになるのでは？と思うほどに完成度が高い。 CSSとTilly and The Wallのツアーで前座として最高のダンスとパフォーマンスを披露していたThe Ssionのコーディ・クリチェロが参加。

4. ECHO Of Love

こちらもエレクトロよりなポップでハッピーなトラックでコーラスの掛け合いが印象的！リズムがとてもキュートでラヴ・フォックスのボーカルがさらにハッピー・ヴァイブを全開にさせてくれます。中盤から終盤までの楽曲アレンジはCSSならでは。

5. YOU COULD HAVE IT ALL

エレクトロよりのポップ・チューン！コーラスの「You Could Have It All」の連呼がとてもチャーミング！底抜けに楽しいパーティは終わらないという宣言のような最終トラック。

6. LA LIBERACION

アルバムタイトル曲でもあるこの曲はポルトガル語とスペイン語のクレオール言語で歌われています。ロック・トラックなのにどこかチャーミングに聴こえるのは間違いなく、クレオール語が持つ言葉の響き。とても印象的でキュート！前作「Donkey」のロックチューンに1番近いかもしれません。

7. PARTNERS IN CRIME　【マイク・ガーソン(Mike Garson)参加】

デヴィッド・ボウイ「アラジン・セイン」でジャジーなピアノソロを演奏していた、マイク・ガーソン(Mike Garson)が参加！ Lovefoxxのヴォーカルとユニゾンするピアノがこれまでにはなかったタイプのトラック。終盤にかけてヴァーストしていくキューバン・ピアノの旋律に耳も心も奪われるアルバム屈指の名曲。

8. RUBY EYES

アルバムのオープニングを飾るのは90年代のギターロックサウンドを意識したロック・チューン。前作の特徴でもあったロック・サウンドがさらなる進化を遂げています。終盤にかけてピアノのフレーズがより楽曲の軽快さを引き立てています。

9. RHYTHM TO THE REBELS

タイトルに関係のある自由を象徴する、前作からの流れのロックチューン！色々な要素が入り交じった曲だがギターとキーボードの融合に耳を奪われる。これまでのCSSサウンドよりもさらにエッジの利いた曲。

10. RED ALERT　【RATATAT参加曲】

イントロはピアノから始まり随所にRATATATの2人のお得意のローファイ・エレクトロ・サウンドが融合してくる。 BPM抑え目のラップ・トラックはラヴ・フォックスのヴォーカルを引き立たせているし、四つ打ちのエレクトロ・ビートを基盤にロック、ポップ、ダブ、ラップとCSS+RATATATの個性が光っている。

11. FUCK EVERYTHING　（2”15’）

イントロのギターからコーラスまで徐々に盛り上がりサビの「Fuck Everything」で爆発！人生楽しんだ方がいいでしょ！「I'm So HIgh〜♪」のコーラスを聴けば誰もが踊りたくなるCSSらしいパーティ・ロック・ソング！曲の終わりに約2分のブランクがあり、ラヴ・フォックスからのメッセージが流れます！『ハ〜イ！私、ラヴ・フォックス！』から始まるシークレット・メッセージ？は是非チェックして下さい。