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リヒテル、ボストン・デビュー・ライヴ録音

2011年8月10日 (水)

リヒテル、ボストン・デビュー・ライヴ録音
オリジナル・テープからCD化!
ミュンシュと共演のベートーヴェン&ブラームス!


1958年ミュンシュ&ボストン響がソ連へ楽旅した際に、ミュンシュは初めてリヒテルに会い、演奏を聴きました。いたく感激したミュンシュは早速ボストン響に客演するよう提案し、2年後ようやく実現したのが、この演奏会です。ベートーヴェンの協奏曲は、このコンサートの翌日RCAがセッション録音も行っています。
 この記念碑的演奏会が、今回初めてオリジナル・テープから復刻されることになりました。以前にも出ている音源ではありましたが、音質面でおおいに期待できそうです。(TOBU)

【収録情報】
CD1 (46:36)
・ベートーヴェン:『プロメテウスの創造物』 Op.43より
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15

CD2 (51:22)
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
 (放送のアナウンスも収録)

 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1960年11月1日
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 オーディオ・レストレーション・エンジニア:キット・ヒッギンソン
 オリジナル・モノラル・ハイファイ・テープから初商品化、演奏会の演目全て収録
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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