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ワルターのベートーヴェン第9番

2011年8月10日 (水)

ワルターのベートーヴェン第9、
待望のオープンリール・テープで満を持しての復刻登場!


【制作者より】
当レーベルではこれまでオープンリール・テープ復刻によるワルター指揮のベートーヴェンの交響曲第6番『田園』+第5番『運命』(GS2055)ブラームスの交響曲全集(GS2060〜62、各分売)を発売しましたが、それ以降にファンから復刻の希望が多数寄せられたのはベートーヴェンの交響曲第9番『合唱』でした。最近ようやく状態の良い第9のテープが入手出来ましたので、このたび満を持して復刻します。

【解説書の内容】
特に第4楽章については収録日や場所について諸説ありますが、その周辺の情報を洗い直しています。また、コロンビア交響楽団は録音時にどの程度の人数だったのかは一般的に知られていませんが、その点に関して当時のプロデューサー、マックルーアから資料を提供されましたので、それを特別に掲載します。(以上、平林直哉)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調、作品125『合唱』

 エミリア・クンダリ(ソプラノ)
 ネル・ランキン(メゾ・ソプラノ)
 アルバート・ダ・コスタ(テノール)
 ウィリアム・ウィルダーマン(バリトン)
 ウェストミンスター合唱団(合唱指揮:ウォーレン・マーティン)
 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1959年1月19,21,26,29,31日(第1楽章〜第3楽章)、1959年4月6,15日(第4楽章)
 録音場所:カリフォルニア、アメリカン・リージュン・ホール(第1楽章〜第3楽章)、ニューヨーク(第4楽章)
 録音方式:ステレオ(セッション)
 使用音源:Columbia (U.S.A.) M2Q 511 (オープンリール・テープ、19センチ、4トラック)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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交響曲第9番『合唱』 ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉復刻)

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交響曲第9番『合唱』 ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉復刻)

ベートーヴェン(1770-1827)

ユーザー評価 : 4.5点 (4件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,959
会員価格(税込) : ¥2,575

発売日:2011年09月07日

  • 販売終了

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