『日輪の遺産』 8.27公開!
2011年8月8日 (月)
「いつか、この国が生まれかわるために」
浅田文学の原点。復興に信念を貫いた4人の男と20人の少女たちの運命。
「鉄道員(ぽっぽや)」、「地下鉄(メトロ)に乗って」、「蒼穹の昴」など数々の名作を世に送り出してきた作家・浅田次郎。1993年発表の「日輪の遺産」は売上部数50万部を誇る根強い人気作にして、浅田自身が映像化を熱望し続けてきた作品。「初めて自由に書いていいと言われ、書き上げて世に出した時、ようやく小説家になれた気がした」という浅田文学の原点がついに映画化!
監督:佐々部清×主演:堺雅人
監督は『半落ち』、『出口のない海』の佐々部清、そして、『武士の家計簿』、『ゴールデンスランバー』の人気実力派、堺雅人を主演に、中村獅童、福士誠治、ユースケ・サンタマリア、八千草薫ら共演陣を迎え、スケール感溢れる感動作が誕生!
STORY
終戦間近の昭和20年8月10日。帝国陸軍の真柴少佐(堺雅人)は阿南陸軍大臣ら軍トップに呼集され、ある重大な密命を帯びる。山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)ものマッカーサーの財宝を秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよ―。その財宝は敗戦を悟った阿南らが祖国復興を託した軍資金であった。真柴は小泉中尉(福士誠治)、望月曹長(中村獅童)と共に極秘任務を遂行。勤労動員として20名の少女達が呼集される。彼女らは御国のため、それとは知らず財宝隠しに加担するが、任務の終わりが見えた頃、上層部は非情きわまる命令を下す。果たして少女達の運命は?そして財宝の行方は?
STAFF&CAST
原作:浅田次郎(講談社文庫/徳間文庫/角川書店)
監督:佐々部清
出演:堺雅人、中村獅童、福士誠治/ユースケ・サンタマリア、八千草薫
森迫永依、土屋太凰、金児憲史/麻生久美子、塩谷瞬、北見敏之、ミッキー・カーチス、八名信夫
『日輪の遺産』公開記念!試写会に10組20名様をご招待!
HMV ONLINEでは、『日輪の遺産』の試写会に10組20名様をご招待致します。
日時:8月16日(火) 18:00開場/18:30開映
会場:一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
※応募締切 2011年8月7日(日)
ご希望の賞品を選択後、「コメント欄」には、あなたが気になる公開予定作品を全角でご記入下さい(いくつでも可)。続いて、必要項目をオンラインにて登録し、ご応募下さい。
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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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