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ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団/人間の顔

2011年8月4日 (木)

ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団
黄金時代の到来を告げるプーランク


エリク・エリクソン、トヌ・カリユステから首席指揮者のポジションと伝統を受け継ぎ、北欧の名門スウェーデン放送合唱団の新時代を切り拓くピーター・ダイクストラ。前作『サンドストレム:合唱作品集』(CCSSA29910)に続くダイクストラ&スウェーデン放送合唱団のレコーディング第2弾は、フレンチ・レパートリー、プーランクの合唱作品集。
 フランスの近現代合唱作品にも精通するダイクストラ&スウェーデン放送合唱団。第2次世界大戦中の1943年に作曲された大曲、二重合唱、12声のためのカンタータ『人間の顔』は、2010年6月に行われた来日公演で大絶賛を博しており、待望のリリースとしてさらに大きな注目が集まることでしょう。
 オランダが生んだ合唱界の至宝とスウェーデンが誇る世界最高峰の合唱団。このプーランクが黄金時代の到来を告げます。(東京エムプラス)

【収録情報】
プーランク:
・ミサ曲ト長調
・7つの歌
・小カンタータ『雪の夕暮れ』
・カンタータ『人間の顔』

 スウェーデン放送合唱団
 ピーター・ダイクストラ(指揮)

 録音方式:DSD
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

【ペーター・ダイクストラ(ペーテル・ディークストラ)】
1978年、オランダ生まれ。ローデン聖歌隊で歌を始め、変声するまでソリストを担当。9歳の時(1987年)、ネザーランド・オペラ・ファンデーション制作のモーツァルト『魔笛』で第一の童子を歌い、アムステルダムで開かれていた、レオンハルト、シギスヴァルト・クイケン、マックス・ファン・エグモント達によるバッハ:カンタータ全曲シリーズではソプラノ独唱で参加。22歳の時(2000年)には、ヒルヴェルスム・オランダ放送合唱団の副指揮者となり、以来オランダ室内合唱団、スウェーデン放送合唱団、フィンランド放送合唱団等を中心にヨーロッパのトップクラスの合唱団に度々客演。2003年10月には、ストックホルム国際指揮コンクールで『合唱の神様』と尊敬されるエリク・エリクソンの名を冠した賞を受賞。

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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人間の顔〜合唱作品集 ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団

SACD 輸入盤

人間の顔〜合唱作品集 ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団

プーランク(1899-1963)

価格(税込) : ¥3,850
会員価格(税込) : ¥3,350

発売日:2011年08月31日

  • 販売終了

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