中日連敗4で止める!…平田、荒木で均衡破りソトが2勝目

[ 2011年7月28日 21:20 ]

6回中日2死二塁、荒木が左前に先制打を放つ

セ・リーグ 中日2―0阪神

(7月28日 甲子園)
 中日が連敗を4で止めた。阪神の岩田の前に6回2死までノーヒット。今季初めて1番で起用された平田が右中間に二塁打を放ち、続く荒木の左前打で均衡を破った。

 荒木は「ソトが頑張っていたので、何としてでもかえしたかった」と話した。

 9回は和田の犠飛で1点を加え、細かい継投で逃げ切った。ソトが2勝目。阪神は再三の好機を生かせなかった。

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