香港大学が5月12日から16日にかけて香港住人1000人を対象に、世界の国と地域16カ所の住民についての好感や反感などを調べたところ、「好感を持つ」と答えた人が最も多かった相手は「日本人」で60%だった。「反感を持つ」と答えた人が最も多かった相手は「中国大陸人」だった。明報などが報じた。日本人に「好感を持つ」人は、前回調査時より25ポイント増えた。東日本大震災という大災害に見舞われても秩序や団結を失わなかっ