産経新聞が「究極の自然エネルギー」を紹介している。昔、「朝日はアカ、産経はオカルト」と看破した人がいたが、保守派とオカルトの親和性がまた証明されてしまった。「東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプ