今回のWWDCのメインとも言えるiCloud。カレンダーやメールを共有できるのはもちろんですが、3つのアプリのコンテンツもiCloud経由で共有することができます。それは、AppStore、iBooks、Backup!
AppStoreでは購入履歴がリストで表示され、一度ダウンロードしたアプリを違う機器に再ダウンロードするのも簡単です。
iBooksでも同様に購入したiBooksを共有することができます。なんと、しおりまで含めて共有できるんですよ。
Backupは大切なデータ(写真、設定、音楽、アプリ、アプリデータ等)を毎日バックアップしてくれるアプリです。新しいiPhoneを買ったときでもログインするだけですぐに全部が見られるようになりますよ。
Casey Chan(原文/mio)