5月24日:十数年ぶりに咲いた花は悪魔の舌?

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更新日:2023年05月30日

千種町奥西山

千種町奥西山の池上信義さんの自宅付近で5月24日、食品として加工して使用されるサトイモ科の植物「コンニャク」の花が咲いていました。全体が赤黒く、空に向かって伸びる棒状の部位が、1枚の花びらに包まれているような外見から、英語圏では「悪魔の舌」と呼ばれます。コンニャクの花は数年に1度しか咲かず、花が咲く前に食用として収穫するため目にする機会は少なく、花を発見した池上さんは「うちで咲いたのは十数年ぶり」と話します。

こんにゃくの花が咲いている様子を眺める池上さんの写真
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