ハワイアン航空、ホノルルに新たな保安検査場設置

ハワイアン航空は、ハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に、新たな保安検査場を設置した。

主にハワイアン航空の諸島間フライトに使用するゲート前に設置し、4つのレーンを設ける。広さは4,000平方フィート。投資額は1,400万米ドル。これまで、第2ロビーと第3ロビーにあった施設に代わるもので、トイレも移設した。これにより、混雑緩和を見込む。

ハワイアン航空は現在、ホノルルとハワイ諸島間を1日約130便を運航しているほか、アメリカ国内15都市、サモア、オーストラリア、日本、ニュージーランド、韓国、タヒチを結んでいる。

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