コンドミニアム型ホテル「雪ニセコ」、12月開業 スキーなどレジャーも体験可能

雪(セツ)ニセコ

SC グローバル・デベロップメンツは、コンドミニアム型ホテル「雪(セツ)ニセコ」を12月に開業する。

客室は、40平方メートルのスタジオから5ベッドルームのペントハウスまで用意する。客室数は190室。館内施設として、4つの貸切温泉、サウナ、フィットネスセンター、ヨガスタジオ、ConceptasiaとLapidem Tokyoが共同で運営する六花(リッカ)スパなどを用意している。さらに、フレンチイタリアン「méli mélo -Yuki No Koe-」やラーメン「AFURI(阿夫利)」など、6つのダイニングを設けた。

ニセコは世界主要のスキーリゾートの中でも、シーズンに平均14から15メートルの降雪量を誇る「パウダーパラダイス」として知られるリゾートであり、山々の48キロメートルコースでスキーをはじめとしたレジャーも体験できる。また、コンドミニアム型ホテルとして管理運営される雪ニセコの各部屋は、投資として所有し運用することも可能で、専門的な管理とリースサービスを提供する。

アクセスは、新千歳空港から車で2時間から2時間半。

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