IAG、ボーイング 737 MAXを最大150機導入 確定発注は50機

ボーイング737 MAX 10

インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は、ボーイング737 MAXを最大150機導入する。

ボーイング737-8-200型機とボーイング737-10型機を100機のオプションを含む150機を導入する。5月に株主総会での承認を条件とした契約締結を発表していた。

ボーイング737-10型機には、モノクラスで最大230席を設けることができ、最大3,300マイルの飛行ができる。ボーイング757型機が就航する路線を含む、単通路路線の99%をカバーできる。ボーイング737-8-200型機には、最大200席を設けることができる。