JAL、アスリート社員がスポーツの楽しさを伝える「JALアスリートアカデミー」を開始 初回は奄美

日本航空(JAL)は、「JALアスリートアカデミー」を開始する。

アスリート社員が子どもたちにスポーツの楽しさや、競技スキルの上達に向けたアドバイスを行い、地域貢献を目指す取り組み。JALには5名のアスリート社員が在籍しており、2023年4月に3名が入社を予定している。

初回は、日本エアコミューター(JAC)と共催し、奄美大島の名瀬運動公園で小中高生を対象として、11月19日に実施する。土井杏南(短距離走)、山本凌雅(三段跳)、戸邉直人(走高跳)、北口榛花(やり投)の各アスリート社員が講師となる。

在住地域や所属する部活動に関わらず、誰でも参加できる。周辺地域での開催や観光に併せて、家族でも楽しむことができるとしている。

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