エミレーツ航空、南アフリカ3路線を増便

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、南アフリカ路線を増便する。

ドバイ〜ダーバン線を12月1日から1日1往復、ドバイ〜ケープタウン線を2023年2月1日から1日2往復、ドバイ〜ヨハネスブルグ線を2023年3月1日から1日3往復に拡大する。これにより、南アフリカの3都市へ週42便運航することになる。

ドバイ〜ヨハネスブルグ線は、現在運航しているエアバスA380型機を補完することになる。ドバイ〜ケープタウン線は、新型コロナウイルス拡大前の便数に戻ることになる。

■ダイヤ
EK767 ドバイ(23:25)〜ヨハネスブルグ(05:35+1)
EK766 ヨハネスブルグ(22:20)〜ドバイ(08:20+1)

EK770 ドバイ(09:10)〜ケープタウン(16:45)
EK773 ケープタウン(13:25)〜ドバイ(01:10+1)

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