パワーユニットは3.6・V6エンジンに8速ATの組み合わせで、2500kgを超える車重(しゃじゅう)をものともせず、車格に見合った余裕のある走りを実現しています。
ジープのSUVですから、オフロードの走破性も申し分なし。路面状況に合わせて車両設定が切り替えられるセレクテレインや、渡河性能609.6mmという並外れた地上高を実現するクォドラリフトエアサスペンションといった機能により、雪が積もった市街地でも、山道や砂利道でも躊躇うことなく走り抜けることができるでしょう。
運転支援機能も充実しており、車両周辺の障害物をモニター上で確認できるサラウンドビューカメラ、ヘッドアップディスプレイ、後席の乗員や荷物の有無に関わらず後方視界を確保できるデジタルリアビュールームミラー、インターセクションコリジョンアシスト(交差点衝突回避支援機能)といった機能を搭載。
こうした次世代テクノロジーによって、ドライバーはもちろん同乗者に対しても大きな安心感を与えてくれるでしょう。