ヨーロッパリーグ(EL)は26日、各地で第4節が行われた。
三好康児が先発したアントワープは、リンツに2-0で勝利。50分に相手が退場者を出すと、その2分後にレファエロフが先制点。83分にも追加点を奪う、クリーンシートで勝利を収めた。81分までプレーした三好は、チーム最多のドリブル数(5回)やタックル(2回)を記録している。
グループJで勝ち点9に伸ばしたアントワープ。同日にトッテナムがルドゴレツに4-0で勝利したものの、直接対決の成績によって首位をキープしている。
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菅原由勢所属のAZは、ホームでレアル・ソシエダとスコアレスドローに終わった。両者ビッグチャンスを作るものの、最後までネットを揺らせず。菅原はベンチで試合を見守った。グループFは勝利したナポリが首位に浮上し、AZはソシエダと同勝ち点(7)ながら当該成績で3位に転落している。
北川航也所属のラピッド・ウィーンは、ダンドークに3-1と勝利。北川は66分から出場している。
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