プロダクトが発表された裏でしれっとAdobeさんも準備してました。
AdobeのIllustrator for iPadがApp Storeでプレオーダーが始まりました。リリース日は10月21日。この日は、Adobe MAX（今年はオンラインイベント）が開催される時期なので、それに合わせたんでしょうかね。
Illustrator iPad版はApple Pencilに対応しているため、より自由かつ直感的にグラフィックを作成できます。また、1万7000超のフォントや20以上のカラーパレットがついてきます。
これまでiPad版が解禁されてきたPhotoshopやFrescoと同様、Illustratorで作成したものは自動的にクラウドに同期されるので、他のデバイスで作業していても、リアルタイムで最新の作業状況にアクセスできます。
AdobeのCreative CloudでIllustratorを利用している人は無料でインストールできます。やったね！ おそらくはPhotoshop iPad版やFrescoなどと同様にApp Store経由でIllustrator iPad版単体をサブスク可能と思われますが、実際に可能か、そしてIllustrator iPad版単体での利用料金がいくらになるかは今のところわかっていません。
今日発表されたiPad Airも第2世代のApple Pencilに対応したことですし、いろいろ作業がはかどっちゃうなぁ。
Source: Apple via appleinsider
