山本舞香演じるアスカ、賀来賢人の首を絞め…『死にたい夜にかぎって』第2話

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賀来賢人が主演を務めるドラマイズム『死にたい夜にかぎって』(MBS、毎週日曜24:50~※この日は25:50~/TBS、毎週火曜25:28~)の第2話が、3月1日にMBS、3月3日にTBSで放送される。

Webサイト「日刊SPA!」で驚異的なPVを誇る連載エッセイを「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説「死にたい夜にかぎって」(原作:爪切男)を実写ドラマ化。爪の実体験をもとにどうしようもない男のろくでもない半生を映す物語で、幼くして母に捨てられ、女性に振り回され続ける主人公・小野浩史(賀来)が、人生最愛の女性・アスカ(山本舞香)と過ごした6年間を描く。

<第2話あらすじ>
漫画喫茶でバイトをしていると嘘をつき、変態に唾を売る仕事を続けているアスカ(山本)。どうにかアスカを唾業界から抜け出させようと、浩史(賀来)は安月給のバイトを辞め、ライター見習いとして編集社へ転職することに。仕事にも慣れ、同棲生活も落ち着いてきたある日、ご飯に手を付けないアスカが、元気のない様子で「仕事を休む」と言い出す。心配した浩史がアスカを連れて病院へいくと、「鬱・不安障害・不眠障害」という精神病だと告げられる。診断を聞いて落ち込むアスカに、浩史は、これまで隠し続けていたある事実を打ち明け始めた。

編集社へ転職して2年が経った頃、社長から突然、編集長になるよう辞令をうけた浩史。戸惑いながらも新しい編集部へ向かうと……そこは、部下が全員ラッパーという個性派揃いの部署だった。一方、家では、アスカが薬漬けの日々から抜け出すために、断薬をすると言い出し、薬を減らし始めたのだが……。

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