蛇窪神社(上神明天祖神社)己巳(つちのとみ)の日の限定御朱印をいただく。東京の白蛇さまに参拝して幸運を呼び込もう。

こんにちは、いもてぃーです。

この日は60日に1度やってくる己巳(つちのとみ)の日と言うことで、東京の白蛇さまこと蛇窪神社に限定御朱印をいただきに行きました。

御朱印待ちの列に並ぶ

蛇窪神社は品川区にあり、自宅からは1時間半から2時間位かかります。
私が蛇窪神社に到着したのは、ちょうどお昼の12時位でした。

御朱印待ちの行列はすでに境内の外までできていました。
私はあまり長時間並ぶのは得意では無いのですがここまできたの仕方がない」覚悟を決めて列の最後尾に並びました。

平日で雨が降っていたので、「あまり人がいないだろう」と勝手に考えていたのですが、予想以上の人出です。

御朱印拝受のシステム

神社には、警備の方や誘導員の方が何人かがいて案内してくれていたので特に迷う事はありませんでした。

さすが人気のある神社さんです。

今回の己巳(つちのとみ)の日の御朱印拝受のシステムはをまとめました。

並ぶ列はひとつ

並ぶ列は原則ひとつです。
順に、手水舍 → 本殿参拝 → なで白蛇 → 弁天社参拝 → お守り、おみくじ → 御朱印 と進んでいきます。

途中離脱は自由なので、参拝だけの人は、参拝が終わったら列を離れて大丈夫です。

この順番は決まっているので、参拝する前に御守りや御朱印をいただくことはできません。

御守り、おみくじは必要なければスルーして御朱印に進んでも大丈夫です。
私は、白へびさまの置物をいただきました。


白へびさまの置物 初穂料1500円

実際、列に並ぶ人のほぼ全員が御朱印目当てなので、途中で列を離れる人を見かけることはありませんでした。

拝受できる御朱印

当日、いただくことかできる御朱印は以下の4種類です。


いつもいただける通常の御朱印が3種類、蛇窪大明神、弁天社、蛇窪神社。
それから、己巳(つちのとみ)の日の御朱印がひとつ。
初穂料はそれぞれ300円でした。
(初穂料、その他は現時点のものです。今後変更になることもあるので詳細は公式サイトでご確認ください。)

蛇窪神社公式サイト

あと上記の4種類の他に大嘗祭の御朱印があるのですが、数に限りがあるので、なくなり次第終了するとのことでした。

私は、通常の御朱印は3種類とも以前にいただいているので、今回は己巳(つちのとみ)の日の御朱印と大嘗祭の御朱印をいただこうと思ってました。

大嘗祭のほうは、なくなってしまえばあきらめるつもりでしたが、無事にいただくことができました。


▲ 左が大嘗祭の御朱印、右が己巳(つちのとみ)の日の御朱印

大嘗祭の御朱印は、私がいただいた後、一人か二人でなくなってしまいました。
ぎりぎりだったようです。

列に並んでから御朱印をいただくまでかかった時間は、1時間20分くらいでした。
私が御朱印を手にして境内を出ようとしたとき、行列は短くなっていました。
「今から並んだら、待ち時間は30分くらい短くなるな」と思いましたが、大嘗祭の御朱印をいただくことはできませんでした。

やはり、数に限りがある場合は、はやく並ぶに越したことはないと感じました。

蛇窪神社(上神明天祖神社)

〒142-0043
東京都品川区二葉四丁目四番十二号
電話/FAX 03-3782-1711(9:00~17:00迄)

都営浅草線「中延」駅徒歩5分
東急大井町線「中延」駅徒歩6分
JR横須賀線「西大井」駅徒歩8分
東急大井町線「戸越公園」駅徒歩12分

蛇窪神社公式サイト

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