こんばんは!

小林萌花です!💚




明智くんと楽屋の席が隣なのだ〜🐼

明智光秀とショパンの絡みもお楽しみに…?



沢山のいいね👍コメント📝

ありがとうございます😊

いつもひとつひとつ

読ませていただいています!



昨日から、現在上演中の舞台

演劇女子部

「リボーン〜13人の魂は神様の夢を見る」

の中でショパン役として弾いている

実際のショパンの曲をご紹介しています。


今日は、ノクターン Op.20について!



この曲は聞いてわかる通り

明らかに暗い曲です。


暗い曲と言っても、その暗さは

「悲しみ」や「寂しさ」を表現している

哀愁漂う曲です。


舞台では抜粋の演奏なので

冒頭は弾いておりませんが

メインの部分より前に付属した序奏も

聞きどころの1つです。



この曲の特徴である哀愁感は

この舞台の中で一番

雰囲気を出す曲ではないかなと思っていて

舞台の色が一気に変わるような感じがして

お気に入りの部分でもあります。



そしてノクターンの中でも特に

トリルや細かいパッセージが

ものすごく多いのも特徴です。


その数はなんと、

一拍に10個の音を滑らかに弾きます。

もちろん一定のテンポの中では弾けないので

多少はテンポを遅くするのですが

それでも弾くのが難しい箇所です。



しかし、難しいからこそ

弾くと美しい部分です。


寂しさの中の輝きという

相反するものが

お互いを引き立たせている

素敵な曲です。



ぜひ、これから舞台をご覧になる方は

ノクターンOp.20

一度お聞きになっていただけたらと思います。


そしてこの哀愁漂う曲が

どのような場面で、

どのような雰囲気を作り出すのか

想像してみてください!


まだまだ舞台は日曜日まで続きます。


明日は19:00〜の1公演となりますので

ぜひお越しいただけたら嬉しいです!



今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました🍀


ではこの辺で!!


おしまいっ!!