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リーズ・ユナイテッドからのレンタルでグロイター・フュルトに所属するMF井手口陽介に対して、古巣のガンバ大阪が獲得に動いているとの報道に、現地のファンがSNSで反応している。イギリス『Football League World』が伝えた。
2018年1月にG大阪から4年半契約でイングランド2部のリーズに渡った井手口だが、すぐさま半年の期限付きで当時スペイン2部のクルトゥラル・レオネサに送り出されると、2018-19シーズンはドイツ2部のフュルトにレンタル移籍。レオネサでは5試合の出場に終わり、フュルトでは右ひざ十字じん帯など重傷を負い、7試合の出場にとどまった。
フュルトは来季に向けた獲得に動くも、リーズはマルセロ・ビエルザ監督の構想に含まれていない同選手に対して一定の移籍金での売却を求めていることで交渉は難航。そんななか、G大阪が井手口の再獲得に向けて、本格的に動き出したとの報道が浮上し、『ヨークシャー・イーブニング・ポスト』など現地メディアでも古巣への復帰が濃厚との見方が伝えられている。
しかし、リーズ周囲からは井手口の扱いに頭を傾げる声も上がっているようだ。「多くのリーズファンは22歳の彼の扱いにがっかりしている」と伝える『Football League World』は、「彼には同情するべき。僕たち(リーズ)が彼のキャリアを停滞させた」、「クラブは彼のことを完全に見捨てた」、「残念。チャンスすら与えられなかった」など報道に対するツイッター上の反応を紹介した。
また、ツイートのなかには「ヴイクトール・オルタがまたも失敗した」とフットボール・ディレクターの補強政策に疑問符を投げかけつつ、「彼(井手口)に本当に同情する。文化の違いによるチャレンジが十分に大きかったはずなのに、負傷と能力の不足が彼の欧州での日々を悪夢にさせた」などと指摘するファンも。「ずっとチャンスが与えられ、うまくやってくれることを願っていた。でもマルセロ・ビエルサが関心を持たないのなら、放出して資金を利用可能にするべき。でも彼(井手口)が自身のフットボールを取り戻せることを祈る」と売却の必要性を指摘する意見も寄せられた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です