初戦で負傷のコロンビア代表FWムリエル、コパ・アメリカ中の復帰は不可能に

コロンビア代表FWルイス・ムリエルは負傷で、コパ・アメリカ2019での復帰は不可能となった。

コロンビアはコパ・アメリカ2019初戦でアルゼンチンと対戦。ムリエルは先発出場したものの、開始14分で途中交代。左膝を負傷したことが明らかになっていた。そして16日、コロンビア代表はムリエルの状況について以下のように発表している。

以下に続く

「ムリエルは左膝の靭帯にグレード2の損傷を負った。全治5～7週間になると見られている」

仮に決勝まで勝ち進んでも、大会は7月7日までのため、ムリエルの復帰は実質不可能に。アルゼンチンを2-0と撃破し、好スタートを切ったコロンビアだったが、初戦で小さくないダメージを負うことになった。