こんにちは!
小林萌花です!💚




沢山のいいね👍コメント📝
ありがとうございます。
いつもひとつひとつ
読ませていただいています☺️


200年、300年も昔の作曲家は
はるか遠い昔の人のようで

音楽室に肖像画が飾ってある
有名な作曲家たちも
架空の人物のように感じる方が
多いかもしれません。

日本の歴史を学んでいるときも
同じ感じがしますよね。

そしてその歴史人物に
親近感が湧く瞬間は

"人間らしい一面を知ったとき"
ではないでしょうか…!


私はピアノを弾いているときに
その作曲家の人間性が
現れている部分を発見したときに
親近感が湧きます。

その曲を作曲したときの
作曲家の心情や
当時の時代背景などを知ると
その曲や、作曲家がより
手の中に感じられるのです。
 
例えば、
モーツァルト軽やかで可愛らしい音楽を
数多く作曲している一方、

上品でない曲を書いたり
ふざけることが大好きという
曲のイメージからは全く想像できない
性格の持ち主だったそうで

その様子は、
モーツァルトを描いた
映画「アマデウス」にも
たくさん描かれています。


また、
モーツァルトと同じくらい有名な作曲家、
ベートーヴェンが作曲したものの一つに
「失われた小銭への怒り」
という副題のついた曲があります。

しかしこれはどうやら
ベートーヴェン本人がつけた
題名ではないそうです。

肖像画を見ると
怒りっぽそうなお顔をしていますが…笑
これがもし、ベートーヴェン本人が
つけた題名だとしたら
面白いですね。


ベートーヴェンの代表曲である
ピアノソナタ 全32曲は
長い年月によって一曲一曲書かれた曲で、

その時々の作曲法を
投影したようなものになっています。
ベートーヴェンの作曲技法年表のような
感じでしょうか…笑

ベートーヴェンが当時どのような
状況にあったのかを知ると、
32曲ひとつひとつがが立体的に見えて
とても親近感が湧くのです。

テスト勉強にも、ピアノを弾くのにも
表面的なものだけでなく
裏事情や色々なつながりを知ると
より深く理解することができて
楽しいですね。


💚💚💚

そして、
今日は衣装を着て稽古をしました〜!





衣装を着ると気持ちが高まって
とても楽しかったです💚


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀





ではこの辺で!!

おしまいっ!!