こんにちは!
小林萌花です!💚

沢山のいいね👍コメント📝
ありがとうございます😊
いつもひとつひとつ
読ませていただいています!



今日のお写真は、お部屋が暑くて
顔が火照ってしまいました…笑


Hello! Project 研修生発表会2019 
~春の公開実力診断テスト~
の出演者が決定しましたね!

BEYOOOOONDSも
ゲストとして参加させていただきます。

日にちは、5月4日
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さて、音楽のお話に参りましょう。

国語、数学、理科、社会…と
小学生の頃から私たちは様々な教科を
勉強してきて
その中でも
「音楽」というのは
自由な時間、楽しい時間、
あまり勉強とは関係のない時間という
イメージが多いと思います。

でも以前も述べたように
音楽というのは数学や物理、歴史など
様々な分野と深く関わり合っています。

「言語」もその一つです。

作曲家の母国によって作る音楽が違うのは
作曲家が使用する言語も
影響していると思います。


みなさんはドイツ語を
聞いたことがありますか?

私は、
ドイツ語はアクセントが強くて
ひとつひとつの単語をはっきりと発音し、
強く主張するというイメージがあります。

そしてその言語と似て
ドイツの作曲家である
ベートーヴェンやモーツァルト、
ブラームスなどは
「輪郭のはっきりとした音楽」が
多い印象です。


一方でフランス語。
フランス語は、
ふわふわと鼻に抜けるような
輪郭がぼやけている、
そんなイメージですが

フランスの音楽家、
ラヴェルやドビュッシーは
ドイツの音楽に比べ
ぼやけた印象のものが多いです。


日本語は他国に比べて
一本調子で音の上下が少ない言語ですが
日本の音楽とヨーロッパの音楽を比べると
よりわかりやすいですね。

それぞれ
民謡のメロディーを比べると
よりわかりやすいのですが
ブログではうまく説明ができないので
いつかみなさんに
お話できたらいいな〜と思います。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀

ではこの辺で!!

おしまいっ!!