センバツと相対効と択一ここ出る!とスパイスロードとホーリー祭について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

『春のセンバツ』 『夏の甲子園』 というので,春の選抜高等学校野球大会は,阪神甲子園球場以外の球場で実施されているのかと誤信していました。
主催が毎日新聞社と朝日新聞社で別なので,敢えて使い分けているのでしょうか。ご存知の閲読者さまは教えてください。

2020年合格目標の初学者,つまり受験未経験者向けの司法書士試験講座を週に4コマとか5コマとか収録しています。1コマ3時間です。
LEC 東京リーガルマインド司法書士講座の看板講師・根本正次先生の講義分量に比べれば10分の1くらいですけれども,週に15時間,まあまあ喋っているなと感じます。

が,しかし,これが一気に楽に感じる瞬間があります。そう 『択一ここ出る!出題徹底分析講座』 の収録後です。
相対効と申しましょうか,あれの準備をして6時間収録した後の初級講座は,まじパラダイスです。『楽ちん』 と言うとちょっと違いますが,ストレスがありません。

2019択一ここ出る!出題徹底分析講座,無事に収録が終わりました。今年もしんどかったです。
が,しかし,このしんどさが私を成長させ,平成,じゃなくて新元号ですか,何になるのですかあと数日ですけれども,新元号元年絶対合格を目指す受験生さまの強力な最終兵器となります。

今年もですね,良い分析ができました。択一午前午後とも1問目から35問目まで,順序を含めて完全予想です。
講義前,つまり準備の際は,科目ごと分野ごとに分けて分析しています。
35問並べてみるのは敢えて講義本番でのお楽しみと申しましょうか,そこを当方も初見としているので,いざすべて書き出したものを眺めてみると,司法書士試験ってかなり規則性と申しましょうかルールに則って作成されているなと感心します。
だからこそ分析のし甲斐があります。しんどい思いも無駄になりません。

 



西葛西は,インド人の街です。昨年春から秋まで住んでいたアパートメンは,左右両隣と上下の部屋にインド人が住んでいました。
キッチンの換気扇が外廊下に面している構造でしたので,部屋を出てエレベーターへ向かう道すがらは,まさにスパイスロードでした。

そんなインドの人たちが西葛西駅前近くの公園を借り切ってイベントをしていました。
看板には,『色の祭・ホーリーの集い』 と書いてあります。日本語で。

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顔にペイントしたインド人が皆でワイワイ踊っていて,はて何をしているのやらと思い通りすがりましたが,ヒンドゥー教の 『ホーリー祭』 の西葛西版でした。本国でちゃんとある祭りです。たぶん。
ペイントではなく,互いに色粉を塗り合っているとかいないとか。

日本で外国人が楽しそうに暮らしているのはとても良いことだなと感じます。