こんばんは!
小林萌花です!💚



たくさんのいいね👍コメント📝
ありがとうございますっ
嬉しいです!
いつも読ませていただいています!


作曲家というのは
私たちよりずっと前に生きていた人たちで
その伝記は昔話のような
イメージがありますが

私の大好きなブラームスは
明治時代が始まるころには
まだ生きていたので
そう遠くはないお話です。


ロシアの作曲家、
セルゲイ・ラフマニノフという作曲家を
ご存知でしょうか…。
ローマ字だとS.Rachmaninovと書きます。




その名前に挙げられる人物の1人が
ラフマニノフ。
代表曲のひとつ、
「ピアノ協奏曲第2番」はとても美しく
音楽に親しむ人は
愛してやまない曲ではないでしょうか…!

そのラフマニノフは
自作自演の録音があることでも有名です。
なんと、ラフマニノフが作曲した楽曲を
彼の演奏で、聴くことができます。

作曲家自身の演奏が聴けるなんて
これほどワクワクすることはありません…!

しかし、その演奏を楽譜と見比べると
ところどころ強弱や弾き方が
変わっていたりします。


さてここで、
みなさんのシンキングタイムです!

作曲家自身の演奏と
楽譜に書いてあることが
真逆だった場合!
例えば、piano(弱く)と書いてあるのに
本人はforte(強く)で弾いていたら…!?

どちらを参考にすれば良いのでしょうか!

音楽は自由なので
好きな方を選ぶのも手ですが…



どちらかといえば
やはり、楽譜を参考にすると良いそうです。

なぜなら、それが作曲家の本業だから。
ピアノがとても上手くて、作曲もできる
そんな作曲家ももちろん沢山います。

しかし、やはり作曲家にとって
「楽譜」というものが「命」ですから
私たちも、より命が掛けられた方から
命をかけて汲み取る必要があります。笑

作曲家自身の演奏は
「作曲家が弾いてみた」くらいの感覚で
聴くのが良いかもしれません…笑


私もラフマニノフのように
マルチにいろいろなことが
できるよう人なりたいと思っていますが

その幅を広げるべく、新たに
「演技」に挑戦させていただけるのです。
舞台のことを考えると
とっっっても緊張しますが
表現の幅を広げられるようにしたいです…!

ぜひ見に来てくださいね🌸


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀


ではこの辺で!!

おしまいっ!!