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ダダダダーン!

と、聞いて思い出す作曲家
ベートーヴェン。

私はブラームスが大好きと
言っておりますが
実は小さい頃から
ベートーヴェンも大好きで
ベートーヴェンの本を見るたびに
母に購入を強請るほどでした。

ブラームスは
性格や作風、人間関係などを含めて
大好きですが
ベートーヴェンは特に、
その人生に興味がありました。

そのベートーヴェンのことについて
少しみなさんに知っていただきたいなと
思います!


ベートーヴェンは音楽界において
とても重要な役割を担っていて

ベートーヴェン以前の作曲家
ハイドンやバッハなどは
「作曲家」イコール「職業」。

好きな曲を作曲するというより
貴族のリクエストに答え
作曲していたため
現代のような「芸術家」としての
存在ではありませんでした。

そしてリクエストに応えるため
膨大な量の曲を書き、
一生で作曲した総曲数がなんと
1000曲に登る作曲家もいます。


そしてその「職業としての作曲家」を
「芸術家としての作曲家」としたのが
ベートーヴェンでした。

これはつまり
貴族のリクエストを受けて作曲した
聴き心地が良い音楽だけでなく
苦しみや悲しみなどの
心の内を表現した音楽を作曲する
ということです。


はじめに書いた
ダダダダーンのメロディーが有名な
交響曲第5番「運命」を含め
ベートーヴェンは暗い曲が多いイメージも
あるかもしれません。

「運命」やピアノソナタの「悲愴」など
ベートーヴェンの楽曲では
苦悩を表すものに
「ハ短調」が使われることが多いのも
ベートーヴェンの特徴です。

そして現代のグランドピアノも
ベートーヴェンのピアノに対する注文から
この形になったとも言われています。

このように音楽界において
重要な役割を果たした作曲家が
ベートーヴェンなのです。

まだまだたくさん、
お話したいことがありますが
今日はここまでにします笑


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀


ではこの辺で!!

おしまいっ!!