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川越市立博物館で「昔の道具を使ってみよう」体験教室

火熨斗(ひのし)を使っている様子

火熨斗(ひのし)を使っている様子

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 「昔の道具を使ってみよう」をテーマに、炭火アイロン、足踏みミシン、石臼、洗濯板、手動計算機、台ばかりなどの道具を体験できる「子ども体験教室」が2月16日・23日、川越市立博物館(川越市郭町)の体験学習室で開かれる。

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 「『できた』が喜びに、『楽しさ』が力になる」をコンセプトに、「火おこし体験」「茶道体験」などさまざまな教室を開講している同学習室。今回は、1月19日から開催している「むかしの勉強・むかしの遊び展」の一環。生活の移り変わりをテーマにした同展では、館内に昭和30年代から現在に至るまでの学校での勉強の様子や遊び、暮らしの様子が分かる道具や資料を展示。昭和30~40年代の学校教室や菓子店、家庭内の台所なども再現している。

 開催時間は10時~11時45分、13時30分~15時15分。参加費は入館料(大人=200円、大学生・高校生=100円、中学生以下無料)のみ。参加者は当日受け付ける。

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