玉木宏主演の将棋ドラマ『盤上のアルファ』に加藤一二三が本人役で出演!

公開:

玉木宏が主演を務めるプレミアムドラマ『盤上のアルファ〜約束の将棋〜』(BSプレミアム、毎週毎週日曜22:00~)。2月10日放送の「カド番」には、加藤一二三が本人役で出演する。

山田風太郎賞作家・塩田武士の小説『盤上のアルファ』を、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で“おもろい父子” を演じた玉木と近藤正臣のコンビで映像化。ブームに沸く将棋界を舞台に、復活を目指すふたりの男と彼らを愛する人々の人間模様を描く、熱き泣き笑いの人間ドラマ。また、有名棋士がゲスト出演するところも見どころで、第1話では、羽生善治が本人役で登場していた。

真田(上地雄輔)のプロ再挑戦となる三段リーグ編入試験が始まった。一勝一敗でスタートを切った真田を取材する秋葉(玉木)は、真田と静(野々すみ花)はかつて夫婦だったこと、イケメン棋士・伊達七段(堀井新太)と同門だったこと、そして、その伊達が、恵子(比嘉愛未)に思いを寄せていることを知る。

棋士たちの人生をかけた戦いに、やがて秋葉も「今、自分が何をしたいのか、すべきなのか」を考えるようになる。そんな秋葉の元に「真田に会わせろ」とやってきたのは、元真剣師・林(石橋蓮司)だった。

加藤は秋葉から取材を受けるシーンで登場する。どんな演技を見せるのか注目だ。

PICK UP