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TeamSpiritとALLIGATE、勤怠打刻サービスでの連携を発表

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 チームスピリットが開発・提供する働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit(チームスピリット)」は、アートが運営するアクセスコントロール専用プラットフォーム「ALLIGATE(アリゲイト)」とのサービス連携を発表した。ALLIGATEでの入退室情報をTeamSpiritの勤怠打刻情報としてクラウド上に記録するサービスの提供を、2018年11月より開始予定。

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 TeamSpiritは勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、SNS、カレンダーなど、従業員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したクラウドサービス。7つのシステムが連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっている。収集したデータを分析することで働き方の可視化することで、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントの実現が可能だという。

 ALLIGATEは、クラウドからの扉の鍵などの利用権の付与・抹消、利用履歴の確認などのアクセスコントロールに必要な機能を共通化したクラウド型プラットフォーム。ALLIGATEでは扉の鍵や勤怠打刻装置などの専用の機器を提供しており、スマホや社員証を使って利用することができるという。

 今回、二社のサービスが連携することで、ALLIGATEでの開錠・施錠による入退室のログが、TeamSpiritの勤怠打刻データとして使用可能になるという。これにより、勤怠管理をスマートかつ正確に管理でき、ALLIGATEでの入室・退室のログによる在室確認で働き方改革を支援できるとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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