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Google広告【旧:Google AdWords(グーグルアドワーズ)】認定資格の試験問題の設問と解答例を掲載。Googleアナリティクスの認定資格【GAIQ】など他の取得済の資格についても掲載してます!

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2023年GAIQ┃広告向けの機能を有効にする必要があるレポートは次のうちどれですか。

広告向けの機能を有効にする必要があるレポートは次のうちどれですか。

 

リアルタイム レポート
★ユーザー属性レポートとインタレスト レポート
地域レポート
コホート分析レポート

 

◆解説◆ 

設問では「広告向け機能と」書かれていますが、意味としてはGoogle広告(旧:Google AdWords)で利用可能な機能についての問題となります。

 

広告レポート機能は設定をオンにする必要があります。設定箇所はGoogleアナリティクスの管理→プロパティ→トラッキング情報→データ収集内の「広告レポート機能」で設定が可能ですね。

 

ちなみに広告向け機能に必要なデータ収集の同じ個所でGoogleアナリティクスリマーケティング(アナリティクスリマケ)と呼ばれる機能もオンにして利用することができます。

 

アナリティクスリマケについてはGoogle Analyticsのヘルプでは以下のように書かれています。

 

以下、原文ママ

この記事では、リマーケティング ユーザーリストを作成して、複数の広告アカウントで共有できるようにアナリティクスを設定する方法について説明します。たとえば、ショッピング カートに商品を入れたままにしているものの購入を完了していないユーザーで構成されるユーザーリストを作成して Google 広告と共有し、フォローアップ広告でそれらのユーザーに再アプローチできるようにする方法を紹介します。

 

GoogleアナリティクスのリマーケティングはGoogle広告経由だけではなく様々な流入元の訪問者のデータをGoogle広告やディスプレイ&ビデオ 360などで利用できるので非常に価値が高い機能です。有効にして活用することをオススメしますね!

 

▼参考リンク

support.google.com

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