CELEBRITY / Scoop

ジェラルド・バトラーが教える、スコットランド英語スラング。

主演を務めた最新作『デン・オブ・シーヴズ(原題)』(18)の日本公開も待ち遠しいジェラルド・バトラーが、スコティッシュスラングをレッスン。ちょっと下品なものからロマンティックなものまで。現在はアメリカで暮らす彼が、故郷であるスコットランドを思い出しながらさまざまなスラングを教えてくれました。

お酒や下ネタなど、本人のキャラクターにふさわしく(?)、ワイルドに進むジェラルド・バトラー編のスラングレッスン。と思いきや、「”Bonnie”はお気に入りのスラングだよ。美しいとかかわいいだ」と、ロマンティックな一面も披露してくれました。

そして、スコティッシュ”らしさ”を象徴するスラングがこちら。「”Pure Barryは賢いという意味」。でも、言われたら要注意。この言葉には裏があるそう。「スコットランド人は皮肉屋だから、この言葉を言われたらけなされてることになる」。このあと友人とのエピソードを教えてくれています。

「”Hogmanay”はスコットランドのお大みそかだ」。スコットランドでは、クリスマスより盛大にニュー・イヤーをお祝いするそう。その際欠かせないのが「ウイスキーと石炭」。1年間暖かく過ごせるようにとの願いが、石炭に込められているんだとか。

ほかにも、さまざまなスコットランド特有のスラングを紹介してくれているので、詳しくは動画をチェックして。

「”Pure Barryは賢いという意味」。でも、そのままポジティブに受け取らない方がよさそう。なぜなら……?

「夜飲みに行ったあとは”Peely-Wally”なる」。ということはその意味は?

スラングレッスンの感想は? 「昔どんな言葉を話してたか思い出したよ」。

Tomomi Hata