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ジェニファー・ローレンス、オージー英語スラングのクイズに挑戦!

若干22歳でアカデミー賞を受賞しその後も快進撃を続けるジェニファー・ローレンスと、実力派俳優ジョエル・エドガートンが登場。それぞれの出身地であるケンタッキーとオーストラリアのスラングをクイズ形式で交互に出題し合うスラング合戦がスタート。「なるほど」となる絶妙な言い回しもあれば、ちょっと際どい表現まで。テンポの良い掛け合いにも注目して。2人と一緒にスラングを学ぼう。

スポットライト

ジェニファー・ローレンスお気に入りのケンタッキースラングがこちら。”Your Wig Is A Little Loose.”直訳すると”あなたのかつらが少し緩い”。もちろん実際に使われる意味は違います。ジョエルは「酔っぱらいのこと? 」と予想するも、惜しくも不正解。答えを聞いて、「言われなくてよかった」とほっと一安心。それって一体どんな意味? 正解は動画で確認して。

ジョエルが思わず「うまい表現だな」とうなったケンタッキーのスラングが”Kentucky Waterfall(ケンタッキーの滝)”。ケンタッキー州に対して「ウイスキーとフライドチキンだけ」というイメージを持っていたので、「ウイスキーのこと? 」と予想するも、正解は「マレットという髪型よ」。たしかに、襟足だけサラリと長く伸びたヘアスタイルは、滝が流れるサマを上手に捉えているかも!?

この調子でテンポよく進行する2人のスラング合戦。より多く正解をゲットするのはどっち? 2人と一緒にスラングを覚えてみて。

ジェニファーが正解を聞いて大爆笑した”Shark Biscuit”。ユニークな表現をするオーストラリア人に思わず「クレイジーだわ」。では気になるその意味は? 答えは動画をチェックして。

”Dill”に対して、恥ずかしそうに予想を立てたジェニファー。正解を聞いて、このリアクション。

ソリを意味する”Toboggan”。でもケンタッキー州では、全然別の意味でも使われるそう。

Tomomi Hata