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斎藤工&板谷由夏、『ハン・ソロ』など6月下旬のイチオシ新作映画をはみだし映画工房で語る!

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『ブリグズビー・ベア』『女と男の観覧車』『猫は抱くもの』『死の谷間』の5本。

 マストチェックの『ハン・ソロ』やウディ・アレン監督最新作に続いてピックアップされた、犬童一心監督作ではその仰天設定に、斎藤&板谷の頭に思わず「?」が。注目の瞬間は5:20。ついつい言いたくなるダジャレも飛び出します。

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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6月下旬のイチオシ作品はコレ!

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』6月29日公開

 『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロを主人公に据えたスピンオフ。宇宙を駆ける密輸業者からヒーローになった彼の若き日の戦いと冒険を描く。監督は『ビューティフル・マインド』『フロスト×ニクソン』などのロン・ハワード
【⇒作品情報はこちら】

『ブリグズビー・ベア』6月23日公開

 アメリカのコメディー番組「Saturday Night Live」などで人気のコメディアン、カイル・ムーニーが脚本と主演を担当した個性派ヒューマンドラマ。25歳までシェルターで育った青年がいきなり外の世界に放り出され、思いもしなかった現実と向き合う姿を映し出す。
【⇒作品情報はこちら】

『女と男の観覧車』6月23日公開

 オスカーの常連ウディ・アレンが監督を務めた人間ドラマ。1950年代のアメリカを舞台に、男女の恋と欲望、人生の切なさが描かれる。安定を願う一方で、刹那的な恋に身を投じる主人公を『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレットが演じるほか、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイク、『午後3時の女たち』などのジュノー・テンプルらが出演。
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『猫は抱くもの』6月23日公開

 『ヘルタースケルター』などの沢尻エリカが主演を務め、大山淳子の小説を原作にしたドラマ。『グーグーだって猫である』シリーズなどの犬童一心監督がメガホンを取り、生きることに嫌気が差したヒロインと、自分を彼女の恋人だと信じ込む猫の不思議な関係を映し出す。
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『死の谷間』6月23日公開

 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞候補になったマーゴット・ロビーを主演に迎え、ロバート・C・オブライエンの原作を映画化したサスペンス。世界中で唯一放射能汚染にさらされなかった場所で出会った、1人の女性と2人の男性の関係を描く。
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【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『焼肉ドラゴン』(6月22日公開)
『オンリー・ザ・ブレイブ』(6月22日公開)
『死の谷間』(6月23日公開)
『女と男の観覧車』(6月23日公開)
『ブリグズビー・ベア』(6月23日公開)
『猫は抱くもの』(6月23日公開)
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)
『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)

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