CELEBRITY / Scoop

「友達ゼロ」の真相とは? ジェイク・ギレンホールが小声でインタビューに応答。

幅広いジャンルの映画に主演する、俳優のジェイク・ギレンホールが、人気インタビューシリーズ“AMSR”にトライ!

ASMR インタビュー

米『W magazine』では、ハリウッドの有名俳優やモデルを招き、ASMRにインスピレーションを受けたインタビュー映像を公開中。ASMRとは「Autonomous Sensory Meridian Response」の略で、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、頭がゾワゾワするといった反応・感覚を示す。今回は、そんなASMRを取り入れた同インタビューに、俳優のジェイク・ギレンホールが登場!

近年では、演技派俳優としてキャリアを積んでいるジェイク・ギレンホール。彼のプライベートを知るべく、まず「今日は何をした? 」か質問。その答えは意外なもので、「起きたらメールがゼロ件だった。友達がいないからね」と話す。この日は起きてからしばらくぼう然と座っていたというが、本当に友達がいないの!?

カメラを実際に使って写真を撮影するジェイク。カシャカシャと鳴るシャッター音を楽しんでいる様子。

次のお題は、トンカチ。木工細工はできないというジェイクだが、トンカチを使って叩く音を楽しみながら「テーブルを作りたい」と話す。テーブルを作る姿は意外に似合うかも?

日常にありふれた何気ない音と、ジェイクの囁き声が不思議と心地良いこの動画。後半には、気泡緩衝材”プチプチ”が弾ける音を楽しむユーモラスなジェイクの姿が見られるので、ぜひお見逃しなく。

Text: Kurumi Fukutsu