佐藤二朗がライバル刑事、岡本玲がメイド『執事 西園寺の名推理』追加キャスト発表

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テレビ東京系にて4月13日よりスタートする新ドラマ『執事 西園寺の名推理』(毎週金曜20:00~)の追加キャストが発表された。

本作の主人公・西園寺一(上川隆也)は、「パーフェクトな執事」と言われる男。計り知れない能力と、完璧な心配りで、主人のいかなる望みにも応える“名匠”であり、絶対的な忠誠を貫く、現代の“騎士”だ。そんな西園寺が仕えるのは、アフタヌーン・ティーがよく似合う、優雅で上品な“奥様” 伊集院百合子(八千草薫)。好奇心旺盛で少しだけ天然キャラ、「守ってあげたい」オーラいっぱいの貴婦人。西園寺は、当家の主人が亡くなる前からここに仕えており、奥様と深くて厚い信頼関係で結びついている。

物語では、そんな2人が殺人事件に出くわす。事件に疑問を感じた奥様の意思を汲んで、西園寺は独自の捜査を開始。もちろんいくら有能な執事とはいえ、事件捜査には素人のはず……ところが、西園寺に不可能はない。その知識と能力で、鮮やかに事件の謎を解き明かしてしまうのだ。

今回発表されたのは、佐藤二朗、岡本玲、池谷のぶえ、平山祐介、桜乃彩音、花乃まりあ、里見浩太朗、浅利陽介、古谷一行。佐藤は、西園寺といつも事件現場で出くわす城南第一署の刑事・丸山昭雄役。岡本は、伊集院家のメイド・前田美佳役。池谷は、伊集院家のベテランメイド・板倉明美役。平山は、丸山の同僚刑事・柴田公平役。里見は、百合子の亡き夫で財界の重鎮だった伊集院光弥役。浅利は、西園寺の助手で新米執事・澤田慎次役。古谷は、西園寺の動きを注視する元警察庁長官の政治家・大川龍之介役を演じる。

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