日本サッカー協会は16日、ドイツでのデュッセルドルフ国際ユース大会に出場する日本高校選抜18人を発表し、全国高校選手権を制した前橋育英(群馬)から大会得点王のFW飯島陸ら最多5人が選ばれた。

 準優勝の流通経大柏(千葉)からはMF菊地泰智ら3人が名を連ねた。

 29日からの大会ではエバートン(イングランド)ブレーメン(ドイツ)など欧州クラブのユースチームと対戦する。