米倉涼子主演「ドクターX」最終回、シリーズ最高の総合視聴率35・2%をマーク

スポーツ報知
米倉涼子

 14日放送で最終回を迎えた女優・米倉涼子(42)主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜・後9時、20分拡大)が、総合視聴率35・2%を記録したことが25日、分かった。

 総合視聴率とは、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内に視聴)の合計(重複は差し引く)の数字。最終回の平均視聴率は今年放送された全ドラマ中最高の平均視聴率25・3%、タイムシフト視聴率は12・5%。この記録は、昨年12月22日に放送した「ドクターX」第4シリーズ最終回の総合視聴率32・0%を抜いて、シリーズ最高の数字となった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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