ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

自由になったサルの矢野大地は明らかに人生の選択を間違っている。

まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)

イケハヤの一番弟子の矢野大地氏はプロブロガーという夢も希望もないしょうもない生き方しているから、どっかのFランク大卒業かと勝手に自分は思っていたけど、矢野大地氏は高知大学の理学部を卒業していて、結構な高学歴なのね。

個人的な意見だけど、矢野大地氏は、高知大学を卒業していて優秀なんだから、とっとと稼げもしないプロブロガーを辞めて、年収数億円稼げる可能性があるプルデンシャルに就職して、他を圧倒する営業スキルを身に着けたほうが素敵な人生を送れる可能性が高い。矢野大地氏にプルデンシャルの営業マンなんて無理だよーという人もいるかもしれないが、矢野大地氏は自分でNPOを設立するくらいの行動力があるので、矢野大地氏の行動力を持ってすれば、プルデンシャルで成功することも可能。

矢野大地氏以外にも、新卒のプラチナ切符を無駄にする馬鹿は多い。

そこそこの高学歴で新卒という肩書きがあれば、マッキンゼーやリクルートやプルデンシャルやジブラルタ生命などの高給がもらえる会社に就職できるというのに、将来の夢だなんだといって、高学歴新卒の切符を捨てて、楽なフリーランスに走る馬鹿が日本には結構いる。こういう馬鹿がフリーランスとして大成することはほとんどなく、フリーランスの名を語ったニートとしてフラフラとすることになる。

自由になったサルの矢野大地がフリーランスを選択したことで支払う代償。

1.人生で一番最高の時期[22歳~30歳]を高知の田舎で無駄使いすることになる。

22歳~30歳は常に気力とパワーにあふれており、努力すれば大抵のことを身につけることができる最高の時期。そんな最高の時期に、本気で仕事をすることなく、だらだら高知の田舎で生活していたら、何の能力も身についていない唯のニートになっちゃうよ。


2.魅力的な人と出会えない。

高知の田舎でダラダラ生きている人間のほとんどは大きな大志を持っておらず、魅力的な人間とはかけ離れた怠惰な奴ばかりなので、高知の田舎で生活していても魅力的な人と出会えない。この当たり前の事実があるので、魅力的で社会的に成功している人と出会いたいならば、魅力的で社会的に成功している人が多く住んでいる東京に住むべき。

3.サラリーマン経験を積めない。

ホリエモンはサラリーマン経験は無駄というけど、長い人生一度くらいサラリーマンという経験をしたほうが面白い人生になると思うんだよね。何事もそうだけど、無駄と片付けないで、やってみる事が大事だよ。


4.矢野大地氏がフリーランスになって身についたスキルはない。

矢野大地氏は儲かりもしないNPOを運営し、毎日ブログを書くだけの日々を送り、貴重な人生を消耗し続けているので、他者を圧倒するスキルを身につけることができていない。

5.逃げ癖がつく。

矢野大地はやりたいことがあって、フリーランスになっているのではなく、ただただ会社で働きたくないからフリーランスをやっているだけの人。こういう最初から逃げのキャリアを送っている人は、自分のできないことをできるようにするというアクションを起こすことなく、一生逃げ続ける。

6.思い込みが激しくなる。

矢野大地氏は自分の生き方を正当化するために、毎日のように高知の田舎は最高だぜとツイッターでつぶやいている。このような行動を繰り返すことにより、高知こそこの世のユートピアであり、ユートピアに住んでいる俺こそ人生の勝ち組と自分自身に思い込ませることができる。
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最後に、

新卒高学歴は自分の入社したい企業に入れるのだから、フリーランスにならず、就職するべき。