中国のブログ「康康BLOG」では、世代が異なると日本への気持ちもまったく異なると紹介している。筆者は、1960−70年代生まれの中国人にとって、自分の祖父母が日本人に侵略されたという経験は一種の教訓であり、中国の歴史教育でも日本の悪行を見て見ぬふりをしてはならないと教えられたと紹介、「旅行好きの友人も日本だけは行きたくないと言うし、自分の夫のように日本に対する憎しみが強い人も少なくない」と述べる。