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福島原発人災記――安全神話を騙った人々 単行本(ソフトカバー) – 2011/4/25

3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

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2011年3月11日、東日本大地震大津波、それに続く原発事故。文芸評論家の筆者は原子力に関しては全くの素人。東電・政府・関係機関・専門家の過去から今の発言の生資料を調べまくって分かった彼らのいい加減さ。これは正に人災だった。

商品の説明

出版社からのコメント

ジョン・リードの『世界をゆるがした十日間』を彷彿させる、事故後15日間の記録と原発を推進した面々の無責任な言動。新しい表現方法で、素人でもわかる日本の原子力行政の破綻を徹底的に証明した。筆者ならではの読みやすい文章がいい。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 現代書館 (2011/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4768456618
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4768456613
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.7 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

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星5つ中3.5つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2011年5月29日に日本でレビュー済み
    原発事故後、御用学者やその周辺の人々が、テレビやネット(ブログやツイッター)で
    どういう発言をしたのか、ばーっと時系列で並べてある本だと思い込んでましたが、違います。

    基本的に事故以前の発言の抽出が多いです。
    事故後のものは、原発村の各組織の(サイトの)原発事故に関する声明文とか。
    あと、そういう組織のメンバーの名前の羅列。

    文芸評論家らしからぬ、怒りにまかせた書きっぷりには少々あきれました。
    「カツラの○○」(本では名指しされてます)なんてわざわざ言う必要ありますか?
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本書は、3月11日の大震災発生から3月25日までの15日間、関係者の言説やTVで流された情報を時系列で追い、福島の原発事故が「人災」であることをあぶり出した力作である。3月13日付けの日記には「にわか勉強のレポート」としているが、本書は組織名や個人名を具体的に挙げ、詳細に事実を伝えている。
    3月11日の記述はわずか4ページだが、日を追うごとにページ数が増えていく(若干の増減はあるが)。日記という形式で、自身の事情にも触れながら、日本社会の弱点も明らかにしている。
    著者は「あえて原発推進派の言説」を新聞やネットで拾いながら批判・批評・感想を書きつづり、本書を完成させた。多少感情的になっている記述もあるが、それでも努めて冷静であろうとする姿勢が感じられた。

    あとがきは4月6日の日付になっている。そこには独立行政法人・日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長の23年4月1日付けの「あいさつ」が掲載されているが、まったく無神経この上ない「あいさつ」である。恥を知れ!と言いたい。合議制による無責任体制がここにも垣間見られる。この人災は現在進行形で予断を許さない状況であることに変わりはない。今後もこのような書籍が増えていくだろう。福島原発事故直後の報道がどうであったか、そのとき、我々は何を感じたか、本書のような記録に残しておくことで、今後の我々が進むべき道がみえてくると思う。
    65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年9月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    他の方の書評に「ただのコピペ」とありましたが、ネット上の沢山の情報の中から著者が「人災」と示した何を拾われたのかに大変興味があり、購入してみました。さすがだと思いました。やっぱり読んで良かったです。

    私は、埼玉県に住む40代女性です。福島に実家を持つ友人に「とにかく逃げたほうがいいよね。子供もいるんだし。取り敢えず逃げてから考えようよ。うちも使ってよ。(怖いけど)車で迎えに行くよ。」と話すと、「仕事や学校の都合もありそうは出来ないと言っている。現地にいる人達もネット見てるし。わかってるよ。」と言われ、それ以上何も出来ませんでした。今も居続けて心配です。

    同様にネットが見れる環境にあっても、なんだか見ている所が違うんじゃないかな?それに、「あ、それ見て置きたかった。」って言う記事こそ直ぐに削除されてしまう。印刷しておかなかったから、「そうなんだ!」と驚きと共に知った事実も、人の名前やどういう立場の人かやソースがどこだったか忘れて、人に伝えたくてもチャンと伝えられない!それと、難かし過ぎる文章は読み解けない。

    ですから、このように見逃してはいけない重要なヶ所を載せて解説してくださったお陰で良く理解出来ました。悪魔は誰か本当の黒幕は誰かわかって来ました。

    沢山の必要以上のお金を貰った人は、こんな事になって、申し訳ないと思っている人もいますよね。実は心が痛んでいる人が沢山いると思うんです。この期に及んでも原発の安全性をごり押ししたい人は、自分の間違いを認めたら、今までの利権を得られなくなると言うことよりも、犯罪者の烙印をおされるのが怖いんじゃないでしょうか?だって、そんな汚いお金を持ってたり使ったりするのが嬉しいとは思えませんが、その考えは甘いのでしょうか?

    後に裁判に掛けたって、後からじゃ遅いんです。この本のように、証拠はあります。現時点では犯罪者では有りませんから自首と言うのは適当では無いですが、そのような方達が「はっ!」として自分の間違いを本気で反省して、生活するのに必要な分以外に余分に貰ったお金を全て出してくれたら(きっと大金だから、弁償の役にかなり立ちますよね。)許されてもいいのではないかと思う。と言うより、全国民が「許してあげるよ。」と言う事にしない事には、これ以上嘘を上塗りしていっても、何にもならないと思います。なんだか日本人皆が辛く悲しい状態から抜け出せません。それに、この本にも書いてあるように、日本人の大人で無関心だった私のような大半の人は糾弾なんて出来る立場ではないかも知れません。許せない立場の方には失礼な発言済みません。

    うもう半年も経ってしまっていますが、それでも出来るだけ早く、子供や妊婦さんや、大人だって、安全な所へ。農業・漁業・酪農家の方やそこで生活の糧を得ている方すべての被害を補償して欲しいです。保障が得られないから動きたくても動けないのですよね。これからユックリ消費税で集めている場合では無いです。そして、日本国民も出来るだけ安全な所に暮らし、信用できる食品を求められるようにして欲しいと思いました。世界へも本当の事を話して欲しいと思います。ダブルスタンダードではやっていかれません。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原発そのものにはご本人も言っている通り・・
    資料としては(コピペ中心)使えるが、主観的な意見が多く?な部分も。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「非常に有益」なのになぜ★4つなのかはともかく、本書の最初のほうに、保安院の西山英彦が「平山」と間違って記載されていることだけで、本書を閉じてはならない。この書物を読めば、この度の福島の事故の背後にどのような人物が存在していて、彼らがどのような発言をして、市民をここまで誘導したのかが非常に良く分かるからである。で、★4つの理由は、まあ簡単に言えば、インターネット情報にそのほとんどを依拠したコピペ本だからである。なので、細部の実証性にやや乏しいという意味で★4つなのだが、コピペとはいえ、ほとんどが原子力関連公益法人等の公式HP等に載っている公の情報なので、出典が不分明ということはない。所謂原子力村に集う学者や官僚が、どれほど狡猾で市民をバカにしているかが良く分かると言う意味で、非常に簡潔にして有益である。著者も、まあ自宅で「被災」したわけだが、その後の原発事故の推移を見守りながら、同時並行的にインターネットの情報を漁りつつ書きあげていったもので、ある種の「臨場感」がある。オヤジギャクすれすれの洒落もところどころ入る。また、広瀬隆のことを、原発の本で信用したが、ロスチャイルドの陰謀とか言いだして、ちょっと信用度が落ちた、などと書いてあったり、ご自身も、急いで福島第一原子力発電所からの距離を調べて、少し離れているとわかり安心した、とういようなことも書いてあり、ある意味正直である(笑)。著者は、法政大学の教授だが、文芸評論家としても名前の通った方で、学者風を吹かせない市民目線がなかなか良い。つまり、この本に載っている情報のほとんどがネット上でアクセス可能なものであると言う意味で、その気になればだれにでも書ける書物だが、それでも本を書き慣れていない素人が、たった数週間でこれだけまとめるのは困難だろう。また、本書を読めば、原発推進の流れを止めるのが如何に困難な課題であるのかも再認識することになるであろう。この度の事故で、原発推進には一定の歯止めがかかるか、滞るかするかもしれないが、やはり原発は温存され、またぞろ進み始めることになるであろうと、他人事のように言わざるを得ないほど、官僚、政治家、学者、メディアが結託した原子力村の牙城は堅そうである。それが証拠に、本書が戦犯NO1待遇で特記する日本原子力研究開発機構の鈴木篤之が、事態収束の足がかりさえ掴めない中、4月1日に「これまで同様、安全確保の徹底と現場重視の精神のもと、原子力機構が進める事業ができるだけ皆様に見えるよう、そして皆様からの心強い信頼を獲得できるよう取り組んでまいります」と破廉恥にも述べていることをどれだけのメディアが報じ、どれだけの国民が知っているだろうか。「これまで同様」とは国民をバカにするにも程があるが、この人物はこれまでメディアに顔も出しておらず、被災地に謝りにも行っていない。保安院の西山を「ヅラ」とバカにしたり、菅・枝野を大本営とこき下ろしている間に、本物の黒幕は、原子力再フル稼働へ向けての準備を着々と進めているのである。これを狡猾とよばずしてなんと呼ぼうか。

    追記(5月23日):
    上記のレヴューで、「日本原子力研究開発機構の鈴木篤之が、事態収束の足がかりさえ掴めない中、4月1日に『これまで同様、安全確保の徹底と現場重視の精神のもと、原子力機構が進める事業ができるだけ皆様に見えるよう、そして皆様からの心強い信頼を獲得できるよう取り組んでまいります』と破廉恥にも述べていることをどれだけのメディアが報じ、どれだけの国民が知っているだろうか」と書いたが、その日本原子力研究開発機構のHPは、只今現在理事長の「ごあいさつ」が削除され、「準備中」となっている。更新記録にも、現時点では、削除のエントリーが見当たらない。そのわりには、原子力開発機構のイメージを落としたり、誤解を招いたりするような引用、リンク貼りはお控えくださいと、自己主張だけはなかなかである。原子力行政に関わった方々の責任こそが今問われているのであって、イメージが落ち、かつ、「誤解?」されないよう気を配るのは、利用者ではない。まだまだ信用できない。
    113人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年4月30日に日本でレビュー済み
    サブタイトルは「安全神話を騙った人々」。
    まさにその通りで、「原発は安全だ」と発言してきた
    学者、政治家、電力事業関係者らの実名を挙げ、
    その具体例をインターネット情報を集めて紹介している。
    (ただし、ジャーナリストやブロガーなどは除く)

    引用が極端に長かったり、「御用学者」というレッテルを
    連発していて本質的な批判になり得ていないところも多いが、
    東電や政府の事故対応に不満を感じている読者には、
    歯に衣着せぬ辛辣なコメントが刹那的な気持ち良さを
    もたらしてくれるかも知れない。
    30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート