この手帳を初めて見たのは、確かインディ・ジョーンズ博士が父から受け継いだ宝の在り処を示すノート
だったと記憶している。
ゴムひもでパチンと止めるのを見て、これは便利だと方々を捜し歩いて丸善で見つけた時にはとても
嬉しかったことを覚えている。
その後はポケットサイズに留まらず他のサイズも使うようになったが、いかんせん日本製のような品質を
求めるには無理があった。(反面、味があるのだが)
ツバメノートと併用していたが、だんだんと遠ざかってしまい今では昔に書き留めたノートが20冊程度
残るばかりだ。
これ見よがしな高級なペンとの相性は悪く、少し使い込んだ感じの万年筆や鉛筆などが似合うノートだ。
そんな魅力があると思う。
ブランド | モレスキン(Moleskine) |
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梱包サイズ | 14.22 x 9.14 x 1.27 cm; 140 g |