ワシントン DC 特許弁護士による米国特許法セミナー：最新動向およびアドバイス 【逐次通訳付き】

ワシントン DC 特許事務所 KMF Patent Services の Ken Fagin 特許弁護士が来日し、米国特許法の最新動向（法定主題、最近の最高裁判決など）について講演致します。早期審査やコスト削減のためのアドバイスもご提供いたします。質疑応答の時間も設けております。米国特許実務に携わる特許弁護士から情報収集できる機会を是非ご利用下さい。本セミナーは通訳付きです。

＜セミナー内容＞
１． 米国特許制度の最新動向
米国特許法１０１条における特許適格性のある主題や、近年の最高裁判決（特許権消尽、特許裁判管轄地の制限、防衛としてのラッチェス等）について、また今後最高裁で審理される内容についてお話頂きます。トランプ政権による米国特許制度への影響についても触れます。

２． 早期審査、コスト削減のための実践的アドバイス
様々な早期審査制度（PPH、Track-one）やその他審査迅速化のための制度（First Action Interview Program、Non-Final Office Action 後インタビュー、After Final Consideration Pilot Program、審査請求前レビュー、P3 Program）について解説致します。また、IDS について不正行為となる基準、訴訟での弁護への影響、QPIDS 制度についてもお話致します。

＜講師ご紹介＞
講師： Ken Fagin（ケン・フェイギン）米国特許弁護士
ワシントン DC 特許事務所 KMF Patent Services マネージングパートナー

1992 年に特許のキャリアを開始。機械、電気機械、電気工学の技術において、幅広い経験を持つ。2011 年 PatentBuddy’s® の全米上位”Patent prosecutor”リストに選ばれる。セントルイスのワシントン大学ロースクール在籍前には、エンジニアとしてMcDonnell Douglas Aircraft Company に勤務。1987 年マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学士号を取得。スキューバダイバー、海水アクアリスト、日曜大工愛好家、また、双子の娘を持つ父でもある。

米国特許弁護士Ken Fagin
ワシントン DC 特許事務所 KMF Patent Services マネージングパートナー

1992 年に特許のキャリアを開始。機械、電気機械、電気工学の技術において、幅広い経験を持つ。2011 年 PatentBuddy’s® の全米上位”Patent prosecutor”リストに選ばれる。セントルイスのワシントン大学ロースクール在籍前には、エンジニアとしてMcDonnell Douglas Aircraft Company に勤務。1987 年マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学士号を取得。スキューバダイバー、海水アクアリスト、日曜大工愛好家、また、双子の娘を持つ父でもある。

申込締め切りはセミナー開催の 12 時間前までとなります。キャンセルの場合はセミナー開催の 24 時間前までにご連絡下さい。

※料金を変更致しました。