【ＣＲリング　終焉（しゅうえん）ノ刻】

　シリーズ１０年目の集大成だ。高稼働を生み出す「リング」システム（ハイスペック設計×多段階ＳＴ×絶叫サプライズ）を受け継ぎ、プレーヤーを震え上がらせる最恐演出を増やした。スペックは特賞確率１／３１９．６８８（高確率１／１１４．７７４）、突入率５４％で１６８回のＳＴ（継続率約６４％）を搭載したＶ入賞確変仕様。右打ち中は全ての大当たりで１６Ｒ（約２０１６個）が獲得可能という、トップクラスの出玉感を実現した。

　ＳＴはおなじみの多段階仕様。１段階目の「貞子突当たりゾーン」と、４段階目の「引き戻しチャンス」を除く、２段階目、３段階目の演出モードはそれぞれ４つのパターンから選択可能だ。４×４の１６パターンが何度打っても飽きない興奮を提供する。この他、おなじみの「手役物」が高速落下するサプライズをはじめ、「貞目張り付き」や１９インチの大型液晶を生かし、液晶全面貞子が現れる「等身大の恐怖」など、６大サプライズにも注目。高稼働に向けた「リング」ならではの演出群がホールを恐怖と歓喜で包み込む。

　【パチスロ　リング終焉（しゅうえん）ノ刻】

　スペックは純増約２．０枚／ＧのＡＲＴタイプだ。メインＡＲＴとなる「呪縛ＲＵＳＨ」（１セット４０Ｇ＋α）では、Ｇ数と継続率で継続させていく仕様。ＡＲＴまではＣＺやボーナス、直当たりなど多彩なルートが用意されている。

　出玉獲得のトリガーとなる、上乗せ特化ゾーンは２種類。基礎Ｇ数×ループ率でＧ数を上乗せする「ループ倍率上乗せ」と、金ＢＡＲ図柄そろいで突入する「∞（リング）バースト」だ。中でも「∞（リング）バースト」は７Ｇ間、毎ゲームＧ数かストックを上乗せするという最恐の上乗せ性能を有した内容で、７ゲームの内にストック上乗せを獲得すれば再び７ゲームからスタートというＳＴの性能も取り入れた。そのトータルループ率は約８０％。平均２４Ｇ間、上乗せが連鎖する。（提供／娯楽産業協会）