2007年10月25日に登場した4代目「銀の鈴」(左)と、1985年2月19日に登場した3代目「銀の鈴」

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東京駅の待ち合わせスポットとして知られる「銀の鈴」が初めて設置された1968年6月10日にちなみ、6月1日(木)から18日(日)の期間、東京駅改札内のエキナカ商業施設グランスタで「銀の鈴フェア」が開催される。

カファレル「銀の鈴 with カファレル」(写真左・615円※1日20個限定)と、松屋畳店と和歌山のレザー職人SOWAKAがコラボした、日本百貨店とうきょう「天然い草のブックカバー」(同右・1296円)

東京駅八重洲中央改札前の銀の鈴広場では期間中、撤去以降初めて、10年ぶりとなる3代目「銀の鈴」を一般公開。4代目の現行「銀の鈴」と並ぶ、大変めずらしい光景を目にすることができる。

同フェアではさらに、東京駅限定・期間限定の商品約30種類も同時にお目見え。各ショップの趣向を凝らしたスイーツ、弁当、パン、さらには雑貨と、いずれも銀の鈴をモチーフにした魅力いっぱいの商品が勢揃い。

駅員のアイデアから誕生し、今や東京駅のアイコンといえるまでの存在になった銀の鈴。グランスタが仕掛ける期間限定のユニークなフェアをお見逃しなく!【ウォーカープラス編集部】