こんにちは。
先日、腸閉塞で入院していた横浜総合探偵社前田です。
さて、弊社の本部事務所がある港北ニュータウンにお住まいの方からの相談で、増えてきているのが「初恋の人探し」です。
年齢層は60代～が多くその中でも、女性の依頼者様が7割を占めます。
依頼者様によって、依頼内容は異なりますが
「現在はお元気でいるのか？」
「あの後、どのような生活を送られたのか？」
「写真でも良いのでもう一度顔が見たい」
「お手紙を渡したい」等々.....
面談では、遠い過去の依頼者様の記憶を呼び戻し、小さな情報をたくさん聞き出し、その情報をもとに、あらゆる方面から調査を開始します。
そんな中最近、かなり難航した調査がございました。
結果的には、関西で発見することが出来たのですが、なぜこんなに難航してしまったのか？
それは、依頼者様のご記憶で名前、フリガナまでは合っていたのですが、生年月日が全く違うものだったため、似たような人を見つけても、生年月日が違うため別人と判断してしまったの事が大きな原因でした。また名前も良く聞くような名前で当時の画像も残っていない事も難航した原因の一つです。
一時は、迷宮入りしてしまうのかと、焦りを感じるシーンもございましたが、結果的に依頼者様に喜んでいただき、調査員共にほっとしております。
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