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人口減少率が全国一の秋田県の人口が4月1日現在で99万9636人となり、戦後初めて100万人を割り込んだことが21日、県のまとめで分かった。1956年の約135万人をピークに減少基調となり、近年は毎年1万3000人ほど減っていた。県などはさまざまな策を講じてきたが、特効薬は見つかっていない。
県の人口減少率はマイナス1.30%(2016年、総務省まとめ)で、4年連続トップ。国立社会保障・人口問題研究所が公表した県の将来人口…
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