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注目は低背キースイッチ採用の日本語キーボード「Gram Spectrum」。台湾Tesoroのゲーマー向け周辺機器をオウルテックが国内販売開始
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印刷2017/04/21 00:00

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注目は低背キースイッチ採用の日本語キーボード「Gram Spectrum」。台湾Tesoroのゲーマー向け周辺機器をオウルテックが国内販売開始

説明会場に並ぶTesoroのゲーマー向け周辺機器。いずれも4月20日から販売が始まったという
画像集 No.002のサムネイル画像 / 注目は低背キースイッチ採用の日本語キーボード「Gram Spectrum」。台湾Tesoroのゲーマー向け周辺機器をオウルテックが国内販売開始
 2017年4月20日,オウルテックは東京都内で報道関係者向け説明会を開催し,台湾Tesoro Technology(以下,Tesoro)のゲーマー向け製品を取り扱うと発表した。Tesoro製品は以前エジクン技研が取り扱っていたが,今後はPCパーツのメーカー兼販売代理店として知られるオウルテックが展開することになるわけだ。
 説明会では,4月20日に一斉発売となった9製品とその販売代理店想定売価がのとおり明らかとなり,展示もされたので,今回はその概要をまとめて紹介してみたい。

表 4月20日に国内販売を開始したTesoro製品
製品名 種別 販売代理店想定売価(税別)
Gram Spectrum 日本語配列フルキーボード 1万8800円
Excalibur Spectrum 1万7800円
Tizona Spectrum 日本語配列10キーレスキーボード 1万8800円
Tizona Spectrum NumPad 10キーボード 7500円
Ascalon Spectrum 光学センサー搭載マウス 6800円
Sagitta Spectrum 5800円
Sharur Spectrum 3800円
Aegis X2 布製マウスパッド 1680円
Oliviant Pro USBおよびアナログ接続型ヘッドセット 7500円


低背メカニカルキースイッチのキーボード

Gram Spectrum


 今回の発表会における主役は,日本初登場となる日本語配列メカニカルキーボードの「Gram Spectrum」だ。

Gram Spectrum。天板上にキースイッチを載せたフローティングタイプで,各キースイッチにはカラーLEDイルミネーション機能を内蔵するなど,ゲーマー向けキーボードのトレンドを踏襲した外観となっている。
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Johan Borggren氏
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 Gram Spectrumが持つ最大の特徴は,キートップまでの高さが低いメカニカルキースイッチ「Tesoro Agile Mechanical Switch」(以下,Agileスイッチ)にあると,Tesoro副社長のJohan Borggren氏は言う。
 一般的なCherry MX互換スイッチのキーストロークは4mm,アクチュエーションポイントは2mmだ。それに対してGram SpectrumのAgileスイッチは順に3.5mm,1.5mmと,それぞれ0.5mm短い。そしてキーキャップ自体もCherry MX互換スイッチの標準的な11.5mmに対してAgileスイッチ用のものは6.2mmとなっており,これにより,素早い入力が可能になっているとのことだ。

Agileスイッチの特徴を説明した画像。上側がAgileスイッチ,下側は一般的なCherry MX互換スイッチを示したものだ。Agileスイッチのほうが,キーストローク,アクチュエーションポイントともに短い
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 スイッチの製造は,Cherry MX互換スイッチの製造元として知られるKaihua Electronicsが担当しているのだが,TesoroのBorggren氏は,このスイッチがTesoro独自のものであると強調していた。詳細は語られなかったが,TesoroとKaihuaの間で,何らかの独占使用契約が結ばれているのかもしれない。

キースイッチが天板から浮いたフローティングタイプのキーボードで(左),側面からLEDの光が派手に漏れている。キースイッチの見た目は,よくあるCherry MX互換スイッチと変わらないようだった(右)
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 配列はごく一般的な日本語112キー準拠で,専用ソフトウェアによりキー割り当てのカスタマイズやマクロ設定,LEDイルミネーションの発光色や発光パターン設定などが行えるとのこと。
 同時押し関連の仕様は,Nキーロールオーバーと全キーのAnti-Ghosting(アンチゴースト)をサポートするなど,ゲーマー向けキーボードとして必要と思われる要素は,おおむねカバーしているようだ。

配列はごく普通の日本語キーボードのそれで,マクロキーやメディアコントロール用ボタンの類はない
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Gram Spectrumのホワイトモデル。黒い製品ばかりのゲーマー向けキーボード市場にあって,この色は人気を呼びそうに思える
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 ちなみに,海外で販売中のGram Spectrumには,ホワイトカラーのモデルも存在する。日本での展開は未定とのことで,今回は英語配列モデルが参考出展されていただけだったが,サンプルを見せたショップ関係者の間では好評とのことだったので,国内販売に期待が持てそうだ。

 低背メカニカルキースイッチを採用するキーボードで,日本語配列モデルというのは珍しい。2万円を上回る税込の予想実売価格が,高いハードルとなっているのは残念だが,低背タイプのキーボードに興味のある人なら,選択肢の1つになりそうだ。


10キーボードと合体可能な10キーレスキーボード

Tizona Spectrum


 もう1つ,キーボードの目玉となっていたのが,「Tizona Spectrum」(ティゾーナスペクトラム)という製品である。
 Tizona Spectrumは,USBハブ機能を備えた日本語配列の10キーレスキーボードなのだが,左右側面にUSBポートがあり,ここに別売りの10キーボード「Tizona Spectrum NumPad」を合体させると,フルキーボードとして使えるというギミックが特徴だ。

合体状態のTizona SpectrumとTizona Spectrum NumPad。要するに,昔懐かしい「SideWinder X6 Keyboard」系の製品ということである
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Tizona Spectrumの左右側面にはUSBポートがあり(左),Tizona Spectrum NumPadを左側に取り付けることもできる(右)
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Tizona Spectrum NumPad(左)。単体の10キーボードとしても利用できる。底面側を見ると,本体から短いUSBケーブルが伸びていて,これを底面に填め込むようになっていた。なお,Tizona Spectrum NumPadの製品ボックスには,単体で使うときに使用するUSB延長ケーブルも付属しているとのこと
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Tizona Spectrumの[Space]キーと[変換]キーの手前にある3つのボタンは「Thumb Key」と呼ばれるもので,キーボードマクロを割り当てると,ここからマクロを実行できるという(左)。背面にある電源コネクタ(右)は,左右のUSBポートに電力消費の大きなUSBデバイスを接続したときに,付属のACアダプターをつなげて電力を供給するためのものだ
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 10キーボード関連以外の仕様に目を向けると,Cherry MX Blue互換のメカニカルキースイッチを採用し,各キーにカラーLEDイルミネーション機能を内蔵するのに加えて,Nキーロールオーバーと全キーのAnti-Ghostingに対応するなど,ゲーマー向けキーボードに求められる要素は備えている。

 Tizona Spectrumの問題は価格だ。本体の税込予想実売価格が2万304円と高めであるのに加えて,10キーボードも8100円なので,合わせると2万9000円ほどにもなってしまう。ギミックは面白いし,ゲーマー向けキーボードとして必要なスペックを備えてはいるが,相当に人を選ぶ製品となってしまっているのは残念だ。


 なおオウルテックはもう1つ,Excalibur Spectrumも展示していたが,これは4Gamerで以前レビューした製品の再発売という理解でいいだろう。

日本語配列のフルキーボード「Excalibur Spectrum」。ごくオーソドックスなゲーマー向けキーボードで,カラーLEDイルミネーション機能搭載,Nキーロールオーバーと全キーAnti-Ghosting対応など,仕様面ではそつがない
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赤外線センサー式キースイッチ搭載製品はCOMPUTEXで発表?


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 Borggren氏はプレゼンテーションの中で,Tesoroが開発中の技術や,国内市場への投入が決まっていない製品についても簡単に説明した。その中でも注目を集めたのが,赤外線レーザーを使った新しいキースイッチだ。
 これは2016年6月のCOMPUTEX TAIPEI 2016で披露した「Tesoro IR switch」と同じものと思われるが,Borggren氏が示したスライドでは,「Tesoro Optical Switch」という名称が使われていた。

 赤外線レーザーを使うスイッチと聞くと,どんなハイテクを使っているのかと不思議に思うかも知れないが,仕組み自体はシンプルだ。キー軸の下に赤外線レーザーの発振部があり,キーを押し込むと,キー軸から伸びた小さな部品がレーザー光を遮るので,それをセンサーが検出することでスイッチのオン/オフを制御するというものである。
 Borggren氏は,機械式の接点を使う既存のメカニカルキースイッチがアナログ的なスイッチであるのに対して,Tesoro Optical Switchはデジタル式の新しいスイッチであると胸を張っていた。

既存のメカニカルキースイッチ(左)と,Tesoro Optical Switchの違いを示したスライド
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 2016年の展示では,防水防塵という方向でアピールしていたTesoro Optical Switchだが,Borggren氏のプレゼンテーションでは,長寿命という利点を強調していた。氏によれば,Tesoro Optical Switchは1000万時間の使用に耐える耐久性があり,1日8時間ゲームをプレイするとしても,3000年以上使い続けられるのだという。
 桁違いの長寿命とは言えるが,現在主流のメカニカルキースイッチでも,5000万回やそれ以上の打鍵回数を保証していたりする。Tesoro Optical Switchの寿命が実用上どれだけの利点をもたらすのかは,なんとも言えないのが正直なところか。

 2017年5月末に始まるCOMPUTEX TAIPEI 2017では,Tesoro Optical Switchを採用した製品が披露されるようだ。実機はどのような製品になるのか,期待して待ちたい。

国内投入が決まっていないインイヤーヘッドセット「Tuned In-Ear Pro」(左)。エンクロージャの後端に磁石が入っていて,左右2つをくっつけて持ち運べるので邪魔にならないのが利点とのこと。レーシングシート風のゲーマー向けチェアも海外では展開しているとのことだが,国内展開は未定だ(右)
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マウスとヘッドセット


 今回の説明会では,光学センサー搭載のゲーマー向けマウスが3製品と,マウスパッドが1製品,ワイヤードヘッドセット1製品も披露されていた。とくに詳しい説明はなかったので,まとめて紹介したい。

 「Ascalon Spectrum」は,Tesoroのゲーマー向けマウスでは最上位の右手用ワイヤードマウスで,トラッキング速度が200IPS,最大加速度50Gという名称未公表の光学センサーを採用するという。
 スクロールホイールとパームレストのロゴマーク部分に,約1677万色から発光色や発光パターンを選択可能なLEDイルミネーション機能を備えるのが特徴の1つである。

 ボタン構成は,左右メインボタンとセンタークリック機能付きスクロールホイールのほか,スクロールホイール手前×1,左メインの左横×1,左サイド×2の計7個。左右メインボタン用には,オムロン スイッチアンドデバイス(以下,オムロン)製スイッチを採用するとのことだ。

Ascalon Spectrum
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 「Sagitta Spectrum」(サギッタスペクトラム)は,光学センサー搭載の右手用マウス。センサーの名称は未公表で,トラッキング速度は130IPS,最大加速度30Gというスペックを備えるとのこと。

 ボタン構成は,左右メインボタンとセンタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×1,左サイド×2の計6個で,左右メインボタンにオムロン製スイッチを採用する点は,上位モデルと変わらない。

Sagitta Spectrum。ホイールとロゴマークにカラーLEDイルミネーション機能を備える
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 「Sharur Spectrum」(シャーラースペクトラム)は,Tesoroのマウスでは唯一の左右対称形状マウスである。
 搭載センサーは例によって名称未公表で,トラッキング速度が60IPS,最大加速度は20G。スペック的にはエントリー市場向けといったところか。

Sharur Spectrum。左右両側面に,大きめのサイドボタンを1つずつ備えている。ホイールとロゴマークにカラーLEDイルミネーションを内蔵するのは,他機種と同様だ
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 最後に紹介するのは,ワイヤードヘッドセットの「Oliviant Pro」(※国内ではOliviant Pro 7.1ch)だ。
 ヘッドセット本体から伸びるケーブルは4極3.5mmミニピンだが,3極3.5mmミニピン×2変換アダプターを使ってPCなどとアナログ接続でき,さらにインラインでリモコン機能付きのUSBサウンドデバイスを統合した付属ケーブルを使ってPCとUSB接続した場合には,バーチャル7.1chサラウンドサウンド出力を利用できるという。

Oliviant Proの本体(左)と付属のUSBサウンドデバイス付きケーブル(右)。サラウンドサウンド機能を提供するエンジンの詳細は明らかになっていない
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