県の魅力、ファンに紹介 笠間大使「ネバギブ」 初のバスツアー
県内の魅力を知ってもらおうと9日、笠間特別観光大使の5人組グループ「NEVA GIVE UP」(ネバギブアップ)の初めての日帰りバスツアーが行われた。メンバーとファンの交流を目的に、笠間観光協会が主催。笠間市だけでなく茨城の魅力を伝えたいとの思いから企画した。
バスツアーには県内外から約170人のファンが参加。バスにはメンバーが配置され、友部駅や日立駅など3カ所の集合場所でツアー客を出迎えた後、笠間市福原の常陸国出雲大社や笠間稲荷門前通りなどをメンバーがファンと一緒に巡った。その後、大洗町に移動し、屋内バーベキューや大洗リゾートアウトレットで交流を楽しんだ。
笠間観光協会の小沢敦さん(60)は「今後、泊りがけのバスツアーなどを企画し県内の魅力を発信していきたいと」話した。
16日にグループを卒業する桜川市出身の安達勇人さんは「このバスツアーを通じてファンの距離を縮められた。もっと茨城の魅力を知ってほしい」と笑顔で話した。安達さんの卒業ライブは同日午後1時半から水戸市大工町の水戸voiceで行われる。
バスツアーには県内外から約170人のファンが参加。バスにはメンバーが配置され、友部駅や日立駅など3カ所の集合場所でツアー客を出迎えた後、笠間市福原の常陸国出雲大社や笠間稲荷門前通りなどをメンバーがファンと一緒に巡った。その後、大洗町に移動し、屋内バーベキューや大洗リゾートアウトレットで交流を楽しんだ。
笠間観光協会の小沢敦さん(60)は「今後、泊りがけのバスツアーなどを企画し県内の魅力を発信していきたいと」話した。
16日にグループを卒業する桜川市出身の安達勇人さんは「このバスツアーを通じてファンの距離を縮められた。もっと茨城の魅力を知ってほしい」と笑顔で話した。安達さんの卒業ライブは同日午後1時半から水戸市大工町の水戸voiceで行われる。